ダイニングテーブル・ダイニングセットを上手に処分! 5つのポイント


部屋の模様替えや引っ越しなどで、ダイニングテーブルを処分したいけれど、どうすればいいの? とお悩みの人は少なくありません。ダイニングテーブルはサイズが大きいだけではなく、頑丈でしっかりした構造になっているので重いのも特徴です。ましてや、ダイニングセットとなると椅子も付いているので処分するのも大変でしょう。そこで、ここではダイニングテーブルやダイニングセットの上手な処分方法をご紹介します。ゴミとして廃棄する・自分で処分する・買い取りに出すなどいろいろな方法があるのです。

  1. ダイニングテーブルの処分について
  2. ダイニングテーブルの処分〜自治体の回収〜
  3. ダイニングテーブルの処分〜リサイクルについて〜
  4. ダイニングテーブルの処分〜出張リサイクルショップへの依頼〜
  5. ダイニングテーブルの処分〜よくある質問〜

この記事を読んでいただければ、ダイニングテーブルをどうやって処分すればいいかがわかります。ぜひ、最後までお読みください!

1.ダイニングテーブルの処分について

ダイニングテーブルやダイニングセットを処分する前に、基礎知識を学んでおきましょう。処分するにしてもリサイクルするにしても知っておくと役立ちます。

1-1.ダイニングテーブルとは

ダイニングテーブルとは、ひとくちで説明すると「家庭や飲食店などで使用する食事用のテーブル」のことです。天板の部分は円形・だ円形・正方形・長方形・変形などがあり、脚の数は主に4脚・3脚・1脚があります。日本では、1960年ごろから「ちゃぶ台」に代わり一般家庭に普及するようになったのです。

ダイニングテーブルは、主に木製・ガラス・スレート(石材)・大理石などの素材が使われています。サイズはメーカーやブランドによっていろいろです。一般的には、2人用は80センチ×80センチ、4人用は140センチ×80センチ、6人用180センチ×80センチほどの大きさになります。

また、ダイニングセットは、ダイニングテーブルと椅子がセットになったものです。椅子はテーブルと同じ素材のこともありますが、異なる素材を用いることもあります。

1-2.ダイニングテーブルは何ゴミか

ひとくちにダイニングテーブルといっても、大きさも形も素材もいろいろです。また、引き出しが付いていたり伸縮できたりと構造もさまざまになります。ダイニングテーブルを処分する場合、「何ゴミ」になるのでしょうか。

ダイニングテーブルは2人用の1番コンパクトなものでも、粗大ゴミの基準である「1辺の長さが30センチ以上」のサイズを超えています。そのため、どの自治体でも「粗大ゴミ」の扱いになるのです。まれに、自治体によっては燃えないゴミ扱いをすることもあります。

1-3.ダイニングテーブル処分の注意点・問題点

ダイニングテーブル処分で一番大変なのは、大きくて重いので運ぶのが大変なところです。ダイニングセットともなると椅子も複数あるのでもっと大変でしょう。

インターネットでは、「木製のダイニングテーブルをのこぎりで解体すれば燃えるゴミとして出せる」などと書いてあります。けれども、ダイニングテーブルは、解体して小さくしても粗大ゴミ扱いになるのです。解体する時間が無駄ですし、危ないのでやめたほうがいいでしょう。

2.ダイニングテーブルの処分〜自治体の回収〜

ダイニングテーブルを、自治体の粗大ゴミ回収に出す方法についてご説明しましょう。

2-1.回収方法について

基本的に、粗大ゴミ回収は申込制です。各市区町村のホームページには「粗大ゴミの捨て方」を説明しているページがあります。そこに、申し込み電話番号や申し込みフォームがあるので回収を申し込んでください。

  1. 申し込むときに、住所・氏名・処分品の品目・個数・サイズ・回収希望か持ち込み希望かをなどを伝えます。
  2. 回収日時と処理費用を教えてもらいます。
  3. 処理費用に相当する金額の「粗大ゴミ処理券」を購入します。(購入場所は自治体のホームページに記載してあります)
  4. 回収日の朝、シール状になっている粗大ゴミ処理券をダイニングテーブルに貼って回収場所に出します。

回収ではなく、自分で地域の粗大ゴミセンターに持ち込みをすると処理代は約半額になります。

2-2.手数料について

粗大ゴミの処理費用は自治体によって異なります。目安として、サイズと料金の例をご紹介しましょう。

〜神奈川県横浜市の例〜

  • 最長辺が99.9センチ以下:500円
  • 最長辺が100センチ以上:1,000円

〜神奈川県川崎市の例〜

  • 最長辺が50センチ以上179センチ以下:500円
  • 最長辺が180センチ以上:1,000円

〜神奈川県相模原市の例〜

  • 最長辺または径が99.9センチ以下:640円
  • 最長辺または径が100センチ以上:1,280円

2-3.自治体回収のメリット・デメリット

自治体の粗大ゴミは気軽に利用できます。また、処分費用が安いのもメリットです。ただし、デメリットもあります。

  • 自分の都合のいい日に回収してもらえない
  • 自分で回収場所まで運ばなければならない
  • 持ち込みする場合は、車がないとセンターまで運べない

3.ダイニングテーブルの処分〜リサイクルについて〜

まだ、使用できる状態のダイニングテーブルやダイニングセットはリサイクルすることもできます。リサイクルの方法にはリサイクルショップに売却する・インターネットオークションに出品するなどの方法があるのです。詳しくご説明しましょう。

3-1.リサイクルのメリット

昔は、「新しい製品を購入し古い製品はどんどん捨てる」消費型の社会でした。けれども、数年前からはエコ意識の高まりなどもあり「使えるものは捨てないでできるだけリサイクルしよう」という流れになっています。リサイクルはものを大切にするだけではなく、家庭や企業から排出するゴミの全体量も減るので環境にもやさしいのです。

また、ものをリサイクルしたい人にとっては売ってお金に換えることができ、中古品を探している人はリーズナブルに購入できるというメリットもあります。

3-2.リサイクルできるもの、できないもの

脚が折れそうだったり、ぐらついたりしているダイニングテーブルの買い取りはほぼ断られます。また、使用できる状態でも傷だらけだったり汚れが目立ったりしているものを売却するのは難しいでしょう。ダイニングセットの場合は、椅子がそろっていないと売却が難しいこともあります。

リサイクルできるのは、新しいもの・傷や汚れがないもの・人気メーカーやデザイナーズランドのもの・おしゃれなものなどです。ダイニングテーブルで人気があるのは、以下のようなブランドになります。

  • オーク・ヴィレッジ:「100年使えるもの造り」がモットーのメーカーで、無垢(むく)材ダイニングテーブルが人気です。
  • カリモク家具:国内の大手家具メーカーで全国にショールームがあります。
  • 柏木工:飛騨高山を代表する老舗の木工メーカーです。
  • 家具蔵:世界中から選びぬいた銘木を使用したダイニングテーブルが人気です。
  • 北の住まい設計社:1977年設立、北海道の山奥にある工房で職人が1点ずつ手仕事で家具を作っています。
  • MOMO natural:岡山県の脇木工が展開するブランドで、特に女性に人気があります。

3-3.リサイクルの方法

3-3-1.インターネットオークションに出品する

大手企業が運営するインターネットオークションに出品する方法です。サイトによって異なりますが、無料会員になる・無料IDを取得してから有料登録をするなどの手続きをすれば参加できます。

方法は、ダイニングテーブルの写真を何枚か撮影し、商品名・メーカー・購入時の値段・状態・サイズなど説明文を添えて出品するのです。利用するときには説明やルールなどをよく読んでから出品しましょう。

3-3-2.人に譲る・寄付をする

ダイニングテーブルを欲しがっている知人や友人に譲る方法もあります。また、地域の施設やボランティア団体などがダイニングテーブルの寄付を募集していることもあるのです。身近に欲しがっている人がいるか探してみるのもいいでしょう。

3-3-3.リサイクルショップへの持ち込み

近所にダイニングテーブルなど家具を扱っているリサイクルショップがあれば、買い取ってもらえるかを相談できます。買い取り可能な場合は、自分で持ち込みしなければならないのか、ショップの人が引き取りに来てくれるのかも確認してください。

3-4.高額査定のポイント

愛用していたダイニングテーブルは、「リサイクルショップでできるだけ高額査定をしてもらいたい」「オークションで高く売りたい」と思いますよね。高く売りたい場合は、以下のようなポイントに気を付けてください。

  • できるだけきれいに掃除をする
  • 引っかき傷などが目立つ場合は目立たないように修理する
  • テーブル自体のぐらつきや傾きなどがないかチェックする
  • デザイナーズや有名ブランドの製品の場合、保証書やお手入れ方法などの説明書も用意する
  • 伸縮タイプの場合はスムーズに動くか確認する
  • ダイニングセットの場合は椅子もそろえる

3-5.リサイクルする場合の注意点

リサイクルする方法をご説明しましたが、それぞれに注意点があります。

3-5-1.インターネットオークションの注意点

基本的に、赤の他人と品物の売り買いをするのがインターネットオークションです。そのためにトラブルも多くなります。最初からきちんとルールを決めておきましょう。どちらが送料を負担するか、支払い方法はどうするかなどははっきりしておく必要があります。また、万が一トラブルになった場合、サイト側がどのような対応をしてくれるのかも前もって確認しておくことが大切です。

3-5-2.譲る・寄付の注意点

ダイニングテーブルを人に譲ったり寄付をしたりするときには、きれいに掃除をしてできるだけ汚れを取って渡すのがマナーです。木製の場合、傷をカバーする補修剤が売っているので目立たないように修復しましょう。

3-5-3.リサイクルショップの注意点

リサイクルショップでは、新しい製品や人気製品でないと高値買い取りは期待できません。また、ダイニングテーブルの場合は人気ブランドやメーカーに詳しいスタッフがいないと、せっかく価値あるテーブルでも「ただの中古家具」とみなされてしまうこともあります。専門知識があるリサイクルショップを探したほうがいいでしょう。

4.ダイニングテーブルの処分〜出張リサイクル業者への依頼〜

不要になったダイニングテーブルは、不用品を回収してリサイクル(再販売)している業者に処分を依頼することもできます。メリットや回収方法、業者選びのポイントなどをご紹介しましょう。

4-1.業者を利用するメリットとは

ダイニングテーブルは、大きくて重いので粗大ゴミに出すにしても部屋から運びだして回収場所に運ぶのが大変です。けれども、不用品回収・リサイクル業者の場合は、自宅まで回収に来てくれる業者を選べば自分で運ぶ必要がありません。また、以下のようなメリットもたくさんあります。

  • 自分の都合のいい日時に回収に来てもらえる
  • 対応が早い
  • ダイニングテーブル以外にも処分したいものがあれば、まとめて依頼できる
  • 買い取りも行っている回収業者なら、買い取り可能な品物をお金にできる

4-2.回収方法

一般的に、不用品回収・リサイクル業者は店頭回収・宅配回収・出張回収などの方法で回収を行います。ダイニングテーブルやダイニングセットなど大きくて重い家具は、「出張回収」を行っている業者がおすすめです。

不用品回収と同時に高価買い取りを行っているエコアースの回収例をご紹介しましょう。

  1. ホームページにある無料見積もりフォームやご相談窓口に見積もりをご依頼ください。
  2. お客さまのご希望をもとに訪問日時を決めます。
  3. 訪問日時にお客さまのご自宅にうかがい、回収料金の見積もりをお知らせします。
  4. 料金にご了承いただければ、回収作業を行います。
  5. 作業後に問題などなければ料金をお支払いいただきます。

買い取りの品物が多ければ、回収費用と相殺できるのでお得です。また、エコアースではブランド家具の買い取りに力を入れてます。他店での見積金額を教えていただければ、それよりも高く買い取るのです。ぜひお気軽にご相談ください。

4-3.手数料などについて

不用品回収・リサイクル業者による回収は有料になります。回収料金は不用品の内容や量、運びだす環境(エレベーターがないなど)によっても異なるのです。回収作業料金や追加料金などの有無は、無料見積もりのときにしっかりと確認してください。

4-4.業者選びのポイント

不用品回収・リサイクル業者はたくさんあります。初めて利用する人は、どうやって選べばいいのかとまどってしまうでしょう。そこで、業者選びのポイントを挙げてみます。

  • 会社概要のページに、会社の所在地・電話&FAX番号・メールアドレスなどが明記してある。
  • リサイクル業の許可(古物商許可番号)や産業廃棄物収集運搬許可番号を取得している
  • 無料で見積もりサービスを行っている
  • 料金設定がはっきりしている
  • お得な「定額パックプラン」などがある
  • 見積もり後でも依頼をキャンセルできる
  • 対応が早い
  • 自宅が業者の「出張回収可能なエリア」にある

4-5.注意点

不用品回収・リサイクル業者に処分を依頼するときには、必ず無料で見積もりを取ってもらいましょう。また、追加料金などが必要になる場合も確認してください。

さらに、最近では無許可の業者によるトラブルが増加しています。

  • 空き地で「無料で不要品回収します」というのぼりを立てて不用品を集めている業者
  • 会社名のない軽トラックで「不要品回収します」とアナウンスしながら周回している業者
  • 「不要品を回収します」と訪問営業している業者

上記のような業者は「品物を回収後に高額な処分代を請求された」「玄関口で不要品を出せとしつこく粘られた」などのトラブルが起こっているので注意してください。

5.ダイニングテーブルの処分〜よくある質問〜

ダイニングテーブルの処分について、よくある質問をご紹介しましょう。

5-1.ダイニングテーブルの傷の補修

Q:ウッドのダイニングテーブルを売りたいので、傷を自分で補修しようと思います。どのような補修材を使用すればいいですか?

A:ホームセンターなどでは、素材にあったさまざま種類の補修材を販売しています。細い傷には筆ペンタイプ、幅広めの傷にはクレヨンタイプなど、傷の状態により使いわけるといいでしょう。また、深い傷はへこみに樹脂を埋めて補修できる樹脂タイプ補修材を使ってください。

5-2.粗大ゴミで捨てる場合について

Q:ガラスの天板で枠組みや脚は金属のダイニングテーブルなのですが、素材が混じっていても粗大ゴミに出せるのでしょうか?

A: 基本的に、粗大ゴミは素材に関係なく回収に出すことができます。ただし、大きさによって回収費用は異なるのです。お住まいの自治体にお問い合わせください。

5-3.不用品回収業者について

Q:ダイニングテーブルを処分したいのですが、不用品回収業者は1点だけでも対応してくれるのでしょうか?

A:エコアースでは、1点でも回収しています。もし、ほかにも回収や買い取りに出したい品物があればお気軽にご相談ください。買い取り可能な品物があれば、買い取り金額の分、回収費用が安くなるのでお得です。

5-4.オークションについて

Q:インターネットオークションにダイニングセットを出品予定です。もし、買い手が付いた場合は、こちらが送料を負担して宅配便で送ろうと思います。ダイニングセットの送料はいくらかかるでしょうか?

A:ダイニングセットの大きさや重量によっても異なります。また、届け先までの距離によっても料金は変わるのです。大手宅配便会社では、大型家具の宅配も行っています。荷物の発送先と届け先と品名・サイズで料金を検索することもできるので調べてみましょう。

5-5.大量に不用品がある場合

Q:庭の物置に古いダイニングセットや食器棚、キッチン家電などがあります。家を売却するため丸ごと処分したいのですが不用品回収業者に依頼できるのでしょうか?

A:エコアースでは、1トン平トラック(1Kから1DK程度の荷物)〜4トン平トラック(3〜4DK程度の荷物)までのおまかせパックがあります。いろいろな量の荷物に対応できますのでお気軽にご相談ください。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか。不要になったダイニングテーブルやダイニングセットの処分方法が見付かったことと思います。廃棄する・売却する・譲るなど自分に合った方法を選んでください。また、買い取りを行っている不用品回収業者を利用すれば、ダイニングテーブルだけではなくほかのものも一気に処分できます。引っ越し前に利用すれば、荷物も減るので楽になるのです。また、重いダイニングテーブルを自分で運べない女性や高齢者の人にもおすすめでしょう。上手に利用してくださいね。


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