電子レンジの寿命って何年? 意外と知らない電子レンジの豆知識


普段使っている電子レンジの寿命が何年なのか、知っていますか? 
そんなに滅多(めった)に壊れるものでもないし、一体どのくらいで使えなくなってしまうのかと不安になることもあるのではないでしょうか。
そこで、この記事では電子レンジの寿命についてご紹介していきたいと思います。

目次

  1. 電子レンジの寿命は何年?
  2. 電子レンジの寿命が近いと思われる故障内容
  3. 電子レンジの処分方法

1.電子レンジの寿命は何年?

1-1.なぜ電子レンジで食品が温まるのか

まず、なぜ電子レンジが食品を温めることができるのか、それは電子レンジに取り付けられたマグネトロンと呼ばれる部品のためです。
このマグネトロンからはマイクロ波と呼ばれる電波が放出されており、これが食品に当たることで食品に含まれる水分が摩擦を起こします。この摩擦によって熱が生まれ、食品が温まる、というわけです。

1-2.マグネトロンは電子レンジの心臓部

電子レンジに取り付けられたマグネトロンは、いわば電子レンジの心臓部です。これがなければ電子レンジとしての機能を果たすことができません。
マグネトロンの寿命が電子レンジの寿命といっても過言ではないのです。
では、実際マグネトロンの寿命はどれくらいなのでしょうか。答えは約2000時間。一般家庭の使用頻度で考えれば10年程度は保つという計算になります。
とはいえ、マグネトロンの寿命が来る前に別の箇所が故障してしまう、ということも多々あるようです。

1-3.最新の電子レンジは寿命が早い?

昔は温めることしかできなかった電子レンジも、今はオーブン機能がついていたりコンピューター制御されているものもあったりと高性能になっています。しかし、そのせいかマグネトロンに寿命が来る前にコンピューターなどに支障が出て壊れてしまうというケースも多くあるようです。

2.電子レンジの寿命が近いと思われる故障内容

あれ?もしかしてそろそろ寿命かな?と思うような故障内容をご紹介しましょう。こんな症状が出てきたら買い替えを検討することをオススメしますよ。

2-1.温まらなくなった

使用し始めてから10年以上たって、食品が温まらなくなってきた、という場合は寿命が近づいている可能性があります。
逆に使い始めたばかりなのに温まらない、という場合には以下のことを試してみてください。

  • ターンテーブル(ない場合は電子レンジの中央部分)の真ん中に食品を置く
  • アルミホイルなどのマイクロ波をはじく性質のあるものを取り除いてから温める

これらを試しても食品が温まらないという場合にはマグネトロンや機能を制御しているインバータ(基盤)に何らかの支障が出ている可能性があります。この場合は、一度修理を検討してみましょう。買って1年以内ならほとんどの場合、無償交換が可能です。

2-2.変な音がする

使っていて変な音がするときは使用を中止しましょう。長年使い続けて扉などにすき間ができていて、マイクロ波が外に漏れでてしまっている可能性もあります。目に見えない部分で経年劣化が進みショートしていることもありますので、小さな異音でも気がついた時点で止めましょう。

2-3.電源が入らない

長く使い続けてくると電源ボタンが摩耗してしまい、電源が入らなくなることがあります。押したときにいつもと違う感触がしたり、押してもまったく反応しなくなったりしたらボタン部分に寿命がきていますので修理、買い替えを検討しましょう。
時には待機電力オフの機能で扉を開閉しないと液晶表示が出ない、なんてこともありますのでまずは周囲の状況をよく確かめてから電源が入るかどうかを確かめてください。

3.電子レンジの処分方法

テレビや冷蔵庫などは家電リサイクル法にのっとって処分する必要がありますが、電子レンジはこの対象外となっています。そのためこの基準にのっとる必要はありません。
ここでは不要になった電子レンジの処分方法についてご紹介します。

3-1.自治体の回収を利用する

住んでいる都道府県、市区町村、それぞれの自治体によって対応は異なりますが、特定の場所に回収ボックスなどが設置されている場合もあります。
また、これも自治体によりますが小型家電リサイクル法に則った処理が義務になっていることもあり、注意が必要です。自治体を利用する場合には最初に問い合わせてどのような回収をしているのか確認しておくのが賢明でしょう。

3-2.家電量販店での引き取り

有料になる場合がほとんどですが、家電量販店に持ち込むことで引き取ってもらうことができる場合もあります。
電子レンジを買い替えたときに、店員さんに不要になった電子レンジは引き取ってもらえるか、聞いておくといいでしょう。

3-3.不要品回収業者に回収してもらう

自治体の回収日に都合がつかない…家電量販店に持っていく足がない…そんな人にオススメなのが不要品回収業者です。
サイトがある不要品回収業者ならサイト上から見積もりを出してもらえます。また、ほとんどの業者が365日無休で回収を行っているので、時間に融通が利きにくいという人でも利用しやすくなっているのです。
電子レンジだけでなくほかのものも一緒に引き取ってもらえるパックなどが設定されている場合もあるので、ほかに不要なものがあれば一掃してもらえるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?今回は電子レンジの寿命や不要になった電子レンジの処分方法についてご紹介しました。それでは、内容をおさらいしてみましょう。

  • 電子レンジの寿命
  • 電子レンジの寿命が近いと思われる故障内容
  • 電子レンジの処分方法

形あるものいつか壊れる、それは電子レンジにも言えることです。寿命がきて使えなくなってしまったら思いきって買い替えてみてはいかがでしょうか。修理代金は意外と高くついてしまうものです。
技術の進歩で電子レンジも性能が良く安価なものが次々に出ています。寿命が来たら、そういったものに乗り換えてみるのもいいのではないでしょうか。


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