効率の良い遺品整理のやり方とは? 3つのポイントを紹介


両親が他界してしまったときなど、遺品整理をしなければならなくなるときは誰にでもやってきます。でも、遺品整理を一度も経験してなくてどうすればいいのか分からない…という人もいるでしょう。特に遺品の中に価値の高いものがあり、なお且つ兄弟姉妹がいる場合は、分け方などにも悩まされてしまいます。そこで、この記事では効率の良い遺品整理の方法をご紹介していきましょう。遺品整理で悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 遺品整理のやり方
  2. 遺品整理をするときのポイント
  3. 業者を利用する場合の注意点

1.遺品整理のやり方

遺品整理を全くした経験がないという人は、まず何から手を付けていいのかも分からない状態でしょう。そこで、ここでは遺品整理のやり方を詳しくご紹介していきます。

1-1.故人が貸し物件に住んでいた場合は、明け渡し時期に気を付けよう

まず、故人が貸し物件に住んでいたなら、その部屋をいつ明け渡すのか…など、不動産や大家さんと相談しなければなりません。最初に明け渡し日を決めて、その日に間に合うように計画立てて遺品整理を行っていきましょう。

1-2.処分するものと残すものを分けていく

遺品整理するものの中には、ゴミとして処分するものだけでなく、形見や遺産として残せるものもあるでしょう。まずは、処分するものと残すものという大きな区分で分けていきます。

1-3.処分するものを細かく分ける

処分するものと残すものとである程度分け終わったら、最初に処分するものをさらに細かく分けていきましょう。家具などまだ使えそうなものはリサイクルショップなどで引き取ってもらうことができるかもしれません。壊れて使えないものや、リサイクルショップで引き取ってもらうのが難しいものなどは、不用品回収業者を利用すると良いでしょう。最近は買い取りも行っている不用品回収業者があるので、そのような業者にお願いすれば買い取りできるものも、できないものもまとめて処分可能です。

1-4.形見分けと遺産分け

残すものに区分されたものは、親族の間などでどのように分けるかを決めていきましょう。ここではトラブルが発生しやすいので、できれば前々からある程度分配方法などを決めておくことをおすすめします。もし故人の遺言書などがある場合は、それに従って分配していきましょう。ちなみに、形見分けについては親族だけでなく、故人が生前親しかった人もOKです。

2.遺品整理をするときのポイント

遺品整理をスムーズに行っていくためにも、どのようなポイントに気を付ければ良いのでしょうか。ここでは、遺品整理をするときのポイントをいくつかご紹介します。

2-1.とにかくトラブルに気を付ける

遺品整理にはトラブルがつきものです。特に価値のある遺品が多い場合、兄弟姉妹がいる場合は、誰がどれだけ相続するかで争うことになりかねません。このようなトラブルが起こると、遺品整理がスムーズに進まなくなるだけでなく、精神的な負担も大きくなります。生前からある程度分配方法を決めておいたり、故人が生きているうちに相談しておいたりするなどして、トラブルにならないように気を付けていきましょう。

2-2.後悔することがないように遺品整理しよう

遺品整理で起こりやすいのが、後々後悔してしまうということです。故人の死を受けられず、気持ちの整理が付かないまま遺品整理をしてしまうと、本当は必要なものを処分してしまうことがあります。その結果、後々「やっぱり残しておけば良かった」と後悔してしまうことになるのです。遺品整理をする場合は、ある程度気持ちの整理が付いてからにした方が良いでしょう。

2-3.遺言書の扱いに気を付ける

遺言書がある場合は、その取り扱いに注意しなければなりません。特に、遺品整理中に遺言書が出てきた場合は気を付けましょう。この遺言書の封を勝手に開けてしまうと、罰金が科せられることになります。このような状況で遺言書が出てきた場合は、必ず家庭裁判所に持って行きましょう。そして、相続人がいる場で開封する必要があるのです。

3.業者を利用する場合の注意点

遺品整理をするときに、不用品回収業者などの業者を利用すると非常に便利です。このような業者に連絡しておけば、遺品整理でいらないと判断したものを一気に片付けることができます。しかし、こうした業者の中には悪徳業者もあるので、注意が必要です。ここでは、不用品回収業者を利用するときの注意点についてご紹介します。

3-1.電話番号と所在地を確認する

不用品回収業者を利用する前に必ず確認してほしいのが、所在地と電話番号です。業者のホームページを検索して、会社概要などでこの2つを確認しましょう。このとき、所在地が不明であったり、電話番号が携帯番号であったりする場合は注意が必要です。そのような業者は、何かしらトラブルが発生したときに連絡したら連絡がとれなくなってしまう悪徳業者の可能性があります。

3-2.無料見積もりでいろいろ比較しよう

業者を選ぶときは、直感ですぐに決めてしまうのではなく、じっくり選んで決めていきましょう。そうすることで、悪徳業者に遭遇してしまうのを防ぐことができます。特に注目してほしいのが、いくつかの業者で見積もりを行うことです。こうして見積もりを出してもらうことで、自分が一番依頼しやすい業者を見つけることができます。また、悪徳業者の場合は無料見積もりを行っていないことも多いため、悪徳業者を避けることができるのです。

まとめ

遺品整理のやり方についてご紹介してきましたが、いかがでしたか? それでは、今回ご紹介したことをまとめてみましょう。

  • 遺品整理のやり方
  • 遺品整理をするときのポイント
  • 業者を利用する場合の注意点

以上の知識を覚えておけば、遺品整理をスムーズに進めていくことができます。遺品整理はなかなか経験することでもない上に、トラブルが起きやすいので非常に大変なものです。厄介なトラブルを回避して、気持ちよく遺品整理を終わらせるためにも、上記でご紹介したことを意識して、計画的に進めていくと良いでしょう。


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