オークショントラブルの事例とは? 他人事ではないかもしれません。


ヤフーオークションに代表される、インターネットオークション。
じょうずに使えば不用品に買い手がついたり、欲しいものが格安で入手できたりします。
「自分の不用品を出品してみたい」と考えている方も多いでしょう。
しかし、心配なのがオークショントラブル。
中には、大金を失ったり詐欺事件に発展したりした例もあるのです。
そこで、今回はオークショントラブルの事例や、利用する際の注意点をご紹介します。
また、オークション以外で不用品を売却する方法もご紹介しましょう。
インターネットオークションを利用している方は必見ですよ。

目次

  1. インターネットオークションとは?
  2. インターネットオークショントラブルの事例とは?
  3. 不用品を売る方法はほかにもある
  4. おわりに

1.インターネットオークションとは?

トラブルの事例をご紹介する前に、インターネットオークションの基本をご紹介します。
最近は「よく似ているけれど違う」というサイトも増えているのです。

1-1.インターネットオークションて何?

インターネットオークションとは、ネットを通じて商品を売買するサイトです。
「オークション」の名前のとおり欲しい人がたくさんいれば、値段が上がっていくシステムになっています。
期限までに最も高い値段をつけた人が、落札して買い取り権を得るのですね。
インターネットオークションといえば「ヤフーオークション」が代名詞のようになっていますが、そのほかにも「楽天オークション」や「モバオク」(現在ではPCからも閲覧可能)などがあります。

1-2.インターネットオークションでトラブルが起こったら?

インターネットオークションは、基本的に売り手と買い手で取り引きをします。
オークションを開設しているサイトは、よほどのことがなければ「売り手と買い手が話し合って解決してください」という姿勢です。
ですから、トラブルがあっても自力で解決しなければならないことが多いでしょう。
オークションに出品するのに、身分証や資格は必要ありません。
ですから、相手が信用できる人や企業かを見極めることも大切です。

1-3.インターネットオークションとよく似ているサイトとは?

最近は、インターネットオークションとよく似た別のサイトも出現しています。
一時期話題になったのは、ペニーオークションです。
これは、入札をするたびに手数料がかかるシステムのオークションのこと。
ですから、落札した際には入札した金額と手数料を払わなくてはなりません。
芸能人が最新家電を安価で落札したことをブログにアップしたことから、一気に知名度が高まりました。
しかし、詐欺事件も多発したため利用するには注意が必要です。
また、最近は「フリマアプリ」も人気が出てきています。
これは、スマートフォンから利用するサイトで、不用品を売り買いするシステムはオークションと同じです。
しかし、入札制ではなく出品者がつけた金額で買い取ります。
ですから、欲しいものは早い者がちになるのです。

2.インターネットオークショントラブルの事例とは?

では、インターネットオークションにはどのようなトラブルの事例があるのでしょうか?
この項では、その一例をご紹介します。

2-1.買い手側のトラブル

インターネットオークションで最も多いトラブルは、「落札して料金を振り込んだのに、商品が送られてこない」というものです。
この中には、不測の事態で発送が遅れたケースもありますが、最初からお金をだまし取るつもりの人もいます。
入手困難な品物や、人気があって品薄の品物などを落札する際は気をつけましょう。
また、評価が悪い人や品薄の品物や人気の品物を一度に出品している人には、気をつけた方がよいでしょう。
また、「ブランド物を落札したらにせものが送られてきた」というケースや、「格安で落札したら、ひどい汚れや匂いがついていた」というケースもあります。
残念ですが実物を見ないで取り引きする場合、ある程度のリスクはつきものです。
ですから、ブランド品や精密機械を取り引きする際は十分に注意してください。
安い値段をつけられた品物には、わけがある場合が多いのです。

2-2.売り手側のトラブル

インターネットオークションは、売り手側(出品者)もトラブルに巻きこまれる可能性があります。
最も多いトラブルが、強引な値引き交渉です。
中にはひどい言葉を投げつけてくる人もいるでしょう。
また、注意書きや品物の情報をよく読まずに落札し、品物が届いてから文句をいう人もいます。
「ノークレーム・ノーリターンでお願いします」という一文をつけ加えても、抑止力にはなりにくいでしょう。
そのため、傷や汚れ、作動不良品などを出品する際はできるだけ大きな文字で注意書きをしておくか、傷や汚れの部分をアップにして写した写真を載せておいてください。
また、評価が悪い人や新規IDの人の落札を受けつけない、という予防法もあります。

2-3.そのほかのトラブル

インターネットオークションが盛んになると、「安値で買ったものが高値で売れる」というケースも多くなりました。
そのため、人気の品物や数量限定の品物をオークションで売るために買う、という人が出てきたのです。
そのため、「本当に欲しい人の手に品物が渡らない」ということが、問題になっています。
2014年に大人気となった「妖怪ウォッチ」も、関連商品やおもちゃが高額でインターネットオークションに出品されて非難の声が上がりました。
また、一部のコンサートではインターネットオークションに出品されたチケットは、無効としています。
オークションに出品された時点でチケットの席番はチェックされ、入場できない措置が取られるのです。
ですから、インターネットオークションでコンサートや演劇のチケットを買う際は、念のために公式サイトも確認しましょう。

3.不用品を売る方法はほかにもある

さて、ここまで記事を読まれた方の中には、「インターネットオークションで、不用品を売買するのは意外と大変だ」と思った方もいるでしょう。
インターネットオークションの利用は決して難しくありませんが、不用品を出品する場合は時間と手間がかかります。
ですから、「不用品を今すぐ売りたい」という場合は、リサイクルショップや不用品買取業者を利用しましょう。
特に、大型家具や家電を売りたい場合は不用品回収業者に依頼をすると、家まで回収しにきてくれます。
値段がつかない場合でも、有料で処分してくれますのでとても便利です。

4.おわりに

いかがでしたか?
今回は、インターネットオークションのトラブル事例についてご紹介しました。
まとめると

  • インターネットオークションのトラブルは基本的に売り手と買い手で解決する。
  • 品物を見ずに落札するために、思わぬトラブルが起きる場合もある。
  • インターネットオークション以外にも、不用品を売る方法はある。

ということです。
インターネットオークションのサービスが開始されて、10年以上が過ぎました。
一時期に比べて、明らかな詐欺目的の出品は減っています。
しかし、ブランド品のにせものなどの出品は相変わらず多いです。ですから、インターネットオークションでは、高額な取引やブランド品の落札はできるだけやめておいた方がよいでしょう。
また、出品する際も大きな家具や家電は梱包(こんぽう)や発送が大変です。
出品する際は、そのあたりのことも考えておかないと、後で困ったことになるかもしれません。


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