こんな時どうすればいいの!? 意外と知らない畳のお手入れ方法


畳

畳の上でごろんと寝転ぶのは気持ちいいですよね。
今の床はフローリングが主流ですが、一室は畳敷き、という家は多いのではないでしょうか。
ところで皆さん、毎日の畳のお手入れはどうしていますか?
日焼けや落ちないシミに悩んでいる方はいませんか?
今回は意外と知られていない畳のお手入れ方法をご紹介しましょう。

畳掃除の基本は掃除機+乾拭き

日ごろの畳のお手入れはそれほど難しいものではありません。
畳の目に沿って掃除機をかければそれで十分です。
そして1週間に1回~2回、乾拭きをして汚れをふき取りましょう。
皮脂や食べこぼしの汚れが気になる方は、お湯ですすぎ、硬く絞った雑巾で目に沿って畳をじき上げます。
水気が多いと畳の光沢がなくなる原因になりますから気をつけましょう。
拭き終わったら天気の良い日は窓を開けて乾かし、湿気が多い日は乾いたぞうきんなどで湿り気をふき取ります。

年に2回は畳干しをするのが理想

畳は植物製ですから、湿気が大敵です。カビやダニの繁殖を防ぐために年に2回は畳干しをするのが理想です。
築10年までの家ならば健在床といって、発泡スチロールを芯にした軽い畳が使われていることが多いので、持ち運びも楽です。
良く晴れた日に庭のブロック塀などに立てかけたり、照り返しの強いコンクリートやタイルの上に畳をおいたりして天日干しをしてみましょう。
仕上げにはたきなどの細い棒で畳をたたいてほこりを出せば完璧です。
「干す場所がない」という家は畳を持ち上げ、ビール瓶やジュースの空き缶をかませて床と畳の隙間に風を通すだけでも効果的です。

直射日光は畳の色落ちを招く

直射日光を畳にあてると色落ちを招きます。
痛みも早くなりますからできる限り避けましょう。
ただし、日光よけに畳の上にカーペットやじゅうたんを敷くと畳が呼吸できなくなり、ダニやカビが発生する恐れがあります。
日焼けを防ぎたいときはホームセンターなどに売っている大きなゴザを敷いておくとよいでしょう。
日に焼けた畳は酢を1%ほど混ぜたお湯で拭くとある程度色が戻ってきます。

こんなときどうする!!畳みを汚してしまったときの掃除法

醤油などの液体をこぼした
すぐには拭かずに小麦粉をふりかけ、液体を吸収させてから粉ごと掃除機で吸い取ります。
その後、硬く絞った雑巾で畳を拭いておきましょう。

畳にカビが生えた
消毒用アルコール(エタノール)をカビに吹き付け、同じくエタノールにつけた目の細かいブラシでカビを掻きだすようにとります。
カビが取れたら、消毒用アルコールを吹き付けた後、乾いたぞうきんで乾拭きし、よく乾燥させましょう。

タバコを落として焦げ跡を作った
セロテープ等で穴をふさぎ、これ以上広がらないように注意しましょう。

畳替えをする時期

畳には寿命があります。
「表が毛羽立ってきた」「歩くとフカフカする」「畳から妙な匂いがする」といった状態になったらそれは畳替えのサイン。
畳替えには裏返し・表替え・新畳、といった種類があり、日数や値段が異なります。
畳の状態を確認しないとどれが良いのかはわかりませんから、まずはお近くの畳屋さんやホームセンターに見積もりを出してもらいましょう。

いかがでしたでしょうか。
「畳の掃除をしばらくしていない」という方。
梅雨が来る前に一度丁寧に畳のお手入れをしてみませんか?


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